沖縄の訪問リハ担当の理学療法士Kさんから届いたうれしい話。筋萎縮性側索硬化症(ALS)の利用者さんは缶ビールを開けるのがむずかしかったけど、「親小バンド(自助具)」を左手の親指と人指し指にはめると親指が開き缶ビールを左手で持てるので、缶ビールが開けられるようになったそうです。利用者さんは週3回の訪問リハ以外に、親指と人差し指の間の汗防止の目的もあり、日常的に親小バンドを装着されているそうです。
注記)親小バンド(自助具):プラスチックバネ板の反発力で親指を起こす自助具

沖縄の訪問リハ担当の理学療法士Kさんから届いたうれしい話。筋萎縮性側索硬化症(ALS)の利用者さんは缶ビールを開けるのがむずかしかったけど、「親小バンド(自助具)」を左手の親指と人指し指にはめると親指が開き缶ビールを左手で持てるので、缶ビールが開けられるようになったそうです。利用者さんは週3回の訪問リハ以外に、親指と人差し指の間の汗防止の目的もあり、日常的に親小バンドを装着されているそうです。
注記)親小バンド(自助具):プラスチックバネ板の反発力で親指を起こす自助具